
🦶足裏の「形」を知ることが、勝負を分ける。スポーツ選手こそ“フットプリント測定”を。
「フォームは崩れていないのに、なぜかバランスが悪い」
そんなとき、見直すべきは足の裏=フットプリントです。
足裏の接地バランスは、姿勢・体重移動・地面反力の使い方に直結します。
土踏まずのつぶれや、片側だけの荷重偏りは、踏み込み・ジャンプ・切り返しなどに微細なズレを生み、パフォーマンス低下やケガのリスクを高めます。
足のトータルフットケアあし屋では、フットプリント測定で“無意識の左右差”や“足裏の使い方の癖”を可視化し、改善につなげます。
フォーム練習の前に、まずは土台を整える。
競技力向上は、足裏から始まります。
こんなチームにオススメ
✅ 同じ怪我で練習できない選手が複数いる
✅ チーム内の怪我人が多い
✅ バランスが悪い選手が多い
🦶フットプリントからわかること(競技者向け)
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足のアーチ構造(正常/扁平足/ハイアーチ)
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体重の左右バランス(どちらに重心が偏っているか)
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前後バランス(つま先側/かかと側に偏っているか)
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接地面積の分布(母趾球・小趾球・踵の荷重バランス)
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足趾(足指)の使えていない部位(指が接地していない・浮き趾)
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片足支持時の安定性(動的に測定すれば荷重の移動傾向も分析可能)
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立位姿勢の癖(骨盤の傾きや側弯の影響も反映されることがある)
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スポーツ動作における左右の蹴り足・軸足の特徴
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疲労による荷重パターンの変化(アーチの潰れや重心のズレ)